12/10 Sat. 13:00-18:00 月例ロービジョン研究会

東京女子大学で開催します。

  • 発表1:小田浩一(前座)
    • 2011年度 卒業論文予告編: 仮提出された卒論からいくつか面白いものを紹介、あくまでも予告編で今後修正されて結果が変わる可能性がありますが。予告編で扱った卒論のタイトルは、ボディイメージ、アナログ時計とデジタル時計、文字表示と視距離、みやすいウェイト、フォントのイメージです。
  • 発表2:麻野井千尋
    • 臨床応用に近づいた網膜色素変性症治療について--JRPSの講演会で聞いた内容をまとめた。網膜色素変性症の治療のうち、神経保護薬の研究は、臨床応用まであと一歩というところまできている。非常に期待が持てる一方、医師は治療のプラスの側面ばかりを強調するのではなく、効果の持続性や個人差に関する情報や、ロービジョンケアの重要性についてもしっかり伝えるべきである。
    • ロービジョン研究会in 北陸 の素案について-- 年に一度、リフレッシュと地域交流を兼ねて、東京近郊以外の地域での研究会を試みたい。鋭意計画中。
  • 発表4:大西まどか
    • ITのニュースあさりで見つけた記事。 �コンタクトレンズ型ディスプレイ (http://iopscience.iop.org/0960-1317/21/12/125014) 無線で画像をうつします。うさぎさんで実験したらしい。 写せるのはまだSingle Pixelですが、今後の発展に期待。 �ミリメートル四方のオールインワンコンピュータ (http://eetimes.jp/ee/articles/1102/24/news095.html) ミリメートル四方の中にプロセッサ、無線回路、を組み込んだオールインワンコンピュータが開発されたそうです。ソーラーで充電できる優れもの。 緑内障患者の眼圧を測定し、病気の進行をモニタリングするために開発したそうですが、 これだけ小さければ色々なことに応用できそう。
  • 発表5:

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Last-modified: 2011-12-12 (月) 18:06:54 (4528d)